ドリル工房 blog

何か作ったり、制作過程や環境を記録したり紹介したり。

タミヤ ホーネット その1

このブログを企画して最初に取り掛かろうと思った題材は、
プラモの制作の記録だったのですが、それよりも先に着手したいものを見つけました。

話すと長くなるので割愛しますが、我が家には数台のRCカーがあります。
ですが、どれもメカ類を移植されたり、組み立ての最中のまま完成しておらず
動かす事が出来ない状態となっています。

そのままの状態で長く保管してきましたが、国外メーカーのものであれば、RCメカ類も安く入手できる時代になったので、まずはこのRCから着手したいと思います。

最初の1台はこのマシンから!

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ホーネット パッケージ

タミヤ ホーネットです。

80年代のRCブームを支えた名車の1台ですね。

 

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外観から確認できる状況は以下のような感じです。
・受信機、アンプ、サーボがすべて不在。
・モーターなし。
リアタイヤが現行のバギーのものに交換済み。
・サーボのステーや、ステアリングロッドは保管しているのを確認。
・最後に走行した後、分解、洗浄、組立をしていたので目立つ泥汚れは見受けられず。

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2004年に復刻されたタイミングで購入しフルベア仕様で完成させ、数回走行させて
クリーニングした後、別のマシンにRCメカを移植された状況です。

とりあえずはメカ類を手配して、ノーマル仕様に復元する作業を開始します。