メガミデバイス WISM ソルジャー その4
メガミデバイス WISM ソルジャー その4
前回は肌色部分の接着を行いましたので、続いて合せ目のヤスリ掛けを行います。
ヤスリは組立時の作業でも使用しましたが、今回はゲート処理ではなくパーツの合せ目に対して行っていきます。
ヤスリ作業の前に接着剤を流し込んだパーツは約1週間程乾燥させてありますが、可動部が正常に動くのを確認して関節部に接着剤が流れていないかチェックします。
問題がなければパーツを確認。
接着剤を流し込んだパーツはその部分が溶かされるため、パッと見でその部分の艶が他の部分と変わっているのがわかります。
なので以前に使用したスティックヤスリや、スポンジヤスリ等でヤスリをかけていきます。
美少女系のプラモは丸みが魅力ですので、その辺を気にかけてヤスリを使い分けていきます。
ある程度ヤスリを掛けると、接着剤が触れて艶が変わっていた部分が無くなり、そこにあった合せ目も消えているのがわかるかと思います。
次回は艶とヤスリ掛けについての回になります。