ドリル工房 blog

何か作ったり、制作過程や環境を記録したり紹介したり。

メガミデバイス WISM ソルジャー その5

メガミデバイス WISM ソルジャー その5

前回は接着した合せ目に、ヤスリを掛けて合せ目消しラインを行いました。

今回のキットは白のアーマー部分と肌色部分がメインなので、ヤスリをかけても一見わかりずらいですが、ヤスリをかけた個所は基本的に表面が荒れるので艶が消された状態になります。

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成型色が異なると、こんな感じで一目瞭然です。

 

また、プラモデルは金型を合わせてプラを流しこんで生産を行う関係上、パーティングラインという段差が発生します。

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という訳で、パーティングラインと艶を一定にするために顔以外のパーツに対してヤスリをかけていきます。


ちなみにこの処理を行う場合は、最初に行ったパーツ洗浄は行わなくてよい作業になります。
全体を一皮剥く訳ですから離型剤も剥がれる訳ですね。

 

今回はスポンジヤスリの他に、100均等で売っているメラニンスポンジのキューブも使用して進めます。

 

顔のパーツは袋に個別に入っていましたが、ゲートの跡が消されていないのでまずはこれを消します。

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また、消したくない顔のペイントは回避して、肌色部分をメラニンスポンジで優しく撫でる程度でやめておきます。


艶そのものは艶消しでも調整できるのでこの辺は無理はしない感じで。

 

下の写真は艶を落としたパーツと、落としていないパーツを混ぜて組み立ててみましたが、艶の有り無しが部分で違うのが判るでしょうか。

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これで基本工作はようやく完了。

次回からはいよいよカスタムに挑戦です。

 

 

 

 

 

 

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

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懐かしのシティーハンターが劇場版になって2019年に公開。


エンジェル・ハート」を今一つ受け入れられなかった身としては、ちょっと不安を覚える字面ですが、公開後の評判を伝え聞く内に我慢できず、先日、観て参りました。

 

率直な感想としては「見たかったものが見れた!」という感じです。


舞台となる新宿の光景や、作中のガジェットは確かに現代に沿ったものに更新されているのですが、シティハンターとしての話の造り、キャラクターの配置などは従来のメソッドに倣った造りになっています。


レギュラーのキャラクター達はサザエさん化して年齢を重ねてはいない一方で、レギュラー以外のキャラクターは現代の情勢とギミックを背負い新宿に現れます。


おなじみのBGM、おなじみの舞台とシチュエーションを守りつつ展開する今作は、「TV版のシティーハンターの新作」としてみると、すんなり受け入れられるのではないかと思われます。

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かつて「エンジェル・ハート」を受け入れられなかった自分ですが、今回の劇場版は凄い納得できるシティハンターだった訳です。

但し、同じ方法論で2作目、3作目が作られると、ルパンシリーズが落ちてしまった処に落ちてしまいかねない気がします。

スターウォーズもそうですが、「見せたいものを見せた」次のハードルは果てしなく高くなってしまうものなのです。

 

 

 

 

メガミデバイス WISM ソルジャー その4

メガミデバイス WISM ソルジャー その4

前回は肌色部分の接着を行いましたので、続いて合せ目のヤスリ掛けを行います。

ヤスリは組立時の作業でも使用しましたが、今回はゲート処理ではなくパーツの合せ目に対して行っていきます。

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ヤスリ作業の前に接着剤を流し込んだパーツは約1週間程乾燥させてありますが、可動部が正常に動くのを確認して関節部に接着剤が流れていないかチェックします。

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問題がなければパーツを確認。
接着剤を流し込んだパーツはその部分が溶かされるため、パッと見でその部分の艶が他の部分と変わっているのがわかります。
なので以前に使用したスティックヤスリや、スポンジヤスリ等でヤスリをかけていきます。

美少女系のプラモは丸みが魅力ですので、その辺を気にかけてヤスリを使い分けていきます。

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ある程度ヤスリを掛けると、接着剤が触れて艶が変わっていた部分が無くなり、そこにあった合せ目も消えているのがわかるかと思います。

次回は艶とヤスリ掛けについての回になります。

 

 

 

 

 

 

月刊誌紹介

月刊モデルグラフィックス 2019年4月号

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今回のモデグラの特集は「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」です。
私はこの映画は拝見していないので内容についてあまり論ずる事はないのですが、劇中の作画資料等を紐解いてPVCフィギュアやスケールモデルを仕上げていく手法に、プロップモデルを制作するのと共通するものを感じました。


「映像や資料を活用して立体物を仕上げる手法」の良い資料になるかもしれません。

新商品の紹介ではバンダイの1/5000 スター・デストロイヤー。RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1。
プラッツの戦闘妖精雪風シリーズが気になります。
メイヴ雪風は結構好きな飛行機です。

 

 


Model Graphix (モデルグラフィックス) 2019年 04月号 [雑誌]

 

メガミデバイス WISM ソルジャー その3

メガミデバイス WISM ソルジャー その3

さて今回からはメガミデバイスのカスタム開始の予定でしたが、予定を変えて基本工作をもう少し行っていきます。

メガミデバイスはいわゆる美少女プラモな訳ですが、やはりプラモデルである以上、パーツとパーツの合間には合わせ目が発生します。

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装甲部分などであれば加工や解釈次第で気になるものではありませんが、肌色部分ではやっぱり違和感が出てくるのでその辺を改善したいと思います。


まあ、肌色部分に合せ目があっても、それはそれで義体っぽいのでそれもまた解釈次第ではありますが。


まず用意したのはタミヤの速乾性の流し込み接着剤。

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これを使用する理由は、単に使った事がないのでお試しに手元に用意しました。

これを仮組したパーツの合わせ目に少し流してクリップ等で押さえます。

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流し込み接着剤は粘度が低くさらさらと流れていきますので、関節部に流れ込まないよう注意してください。

またクリップが強力すぎると、クリップの圧力で接着剤で溶かされたパーツが歪むこともありますので、軽く抑えられるポイントを探すのがコツです。

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速乾性の接着剤のおかげか翌日には作業できそうな感じでしたが、この日はクリップのみ外し数日乾燥を待つことにします。

 

次回は再びヤスリの登場です。

 


タミヤセメント(流し込みタイプ) 接着剤 メイクアップ材 No,87038

 


メガミデバイス WISM・ソルジャー スナイプ/グラップル プラモデル(再販)[コトブキヤ]【送料無料】《発売済・在庫品》

WonderFestival2019〔Winter〕イベントレポート Vol.4(番外編)

WonderFestival2019〔Winter〕イベントレポート Vol.4(番外編)

 

冬のワンフェスのレポートの番外編は、個人ブースのエリアから浅井真紀さんのブースの様子のレポートです。

○f-face/plastica

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・チトセリウム

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・ダークアドヴェント

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・メガミデバイス

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浅井真紀さんといえば、この十数年の可動フィギュアの流れの一翼を担っている存在で、かつて販売されたレイキャシールの可動フィギュアは始発で並んでも購入できず、今回のワンフェスで先行発売されたチトセリウムもグッスマの販売列の中で最初に売り切れとなっていました。
今回ブースで発表されていたチトセリウム、ダークアドヴェントはメガミデバイスと同じくマシニーカ素体をベースに開発されたとの事ですが、キャラデザが異なる事もありそれぞれの商品が持つ個性は違う方向へと分岐している感じがします。

ダークアドヴェントワンフェス当日の2月10日より予約開始。
チトセリウムは2月13日より一般販売版の予約が開始されている模様ですので、私と同じく購入できなかった方は検討されてはどうでしょうか?

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個人ディーラーはほぼ写真を撮っていなかった為、番外編として紹介させて頂きましたが、それぞれに企画を練ったものがあったので、いずれはそういうものも紹介できればと思います。

 

 


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WonderFestival2019〔Winter〕イベントレポート Vol.3

WonderFestival2019〔Winter〕イベントレポート Vol.3

最後のレポートは、企業ブースでちょっと気になったものをご紹介します。

○DUMMY HEAD

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邦画の特殊造形やメイクで有名な藤原カクセイさんのブース。
発売を控えたレッドキングゴモラ等のウルトラ怪獣の他にも、東方悪夢と銘打った妖怪をモチーフとしたクリーチャーが展示されていました。

 

○alphamax

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・ダークアドヴェント ダークアドヴェントシリーズVol.1 ドラゴンドレス ソフィア

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alphamaxでは浅井真紀さんのもう一つの新作となる、ダークアドヴェントが完成見本とランナーで紹介されていました。
2月10日より受注開始の模様ですので、お求めの際にはお早めにご予約下さい。

 

○白組

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戦国乙女 1/8スケール 足利ヨシテル

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戦国乙女 1/8スケール 今川ヨシモト

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戦国乙女 1/8スケール 大友ソウリン

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会場から撤収時に通りかかって気が付きましたが、映画関係の特殊演出やCG制作で有名な白組のブースがありました。
大きな大砲を構えるポーズ等、結構個人的なツボにヒットした感じです。


痛車紹介
最近のWF会場では「大きな展示物」が企業ブースにて見られる事が多々あります。
今回の会場でも車両関係の展示も結構ありましたので、撮って来たものをご紹介します。

グッドスマイルレーシング

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初音ミク痛車で有名なグットスマイルレーシングのブースでは、今シーズンのレースを戦う車両が展示されていました。
実際のレースを戦う車両という点で、他の痛車とは一線を画している感があります。


・AZONE

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AZONEのブースでは自社が展開する「えっくすきゅーと」をあしらった痛車が展示されていました。

 

タカラトミー

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タカラトミーでは痛車ではありませんが、バンブルビーの公開にちなんでモデルになった車種が展示されていました。
ワーゲンは好きな車ですのでご紹介まで。

 

・東京フィギュア

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東京フィギュアのブースでも痛車がありましたのでご紹介。
ガルウィングってカッコいいですよね!

 

今回でワンダーフェスティバル2019冬のレポートは最終回となりますが、
ひっとしたら番外編を作るかもしれません。

 


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