ドリル工房 blog

何か作ったり、制作過程や環境を記録したり紹介したり。

タミヤ ホーネット その2

RCを複数所持した瞬間から発生するお悩み。

それはRCメカの使いまわしではないでしょうか?

 

キットの形式で販売されているラジコンは、別売りのプロポのセットやバッテリー等の機材を一式そろえないと動かすことができません。
そこで2台目以降は持ってる機材を使いまわして…、と連鎖してメカ類を抜かれたマシンが増えていきます。つーか増えました。


国内メーカーの機材が単品売りだと入門用でも割高になってしまうのが一因でしたが、現在では海外製の安い機材がamazonで簡単に購入できる時代となりました。
使用機材が指定されているレースに参加するわけではないので、複数のマシンを遊びで走らせる分には海外製でいいんじゃないかなと考えた訳です。

 

そんな訳でamazonでメカ類ポチりました。

プロポ GoolRC TG3 2.4GHz 3CH…2800円

f:id:drill-kobo:20180529232202j:plain


ECS GoolRC 320A ブラシ ESC…1260円

f:id:drill-kobo:20180529232315j:plain


サーボ MG996R メタルギア・デジタルサーボ…1620円

f:id:drill-kobo:20180529232349j:plain

 

プロポに関してはKOの2.4G のものがあるのですが、追加の受信機が5000円程になるので、今回のプロポをお遊び用に用意しました。次回から対応の受信機が900円程で用意することができるので、これから複数台を2.4G 化することを考えるとコスパは良いのではないでしょうか。

 

早速プロポの設定をして、組み込んでいきましょう。


・モーターは保管していた、ノーマルの540モーターを搭載。

f:id:drill-kobo:20180529232828j:plain


・後輪は箱の中に保管していたステーを使用してノーマルの状態に。
・ハイトルクサーボセーバーの在庫を保管していましたので使用。

f:id:drill-kobo:20180529232944j:plain

 

手持ちのバッテリーを充電し、動作をチェック。

f:id:drill-kobo:20180529233018j:plain

f:id:drill-kobo:20180529233131j:plain

ESCも煙を上げることはなく、まずは、当初のプラン通りに再び動くようになりました。

ホーネット復活です。

f:id:drill-kobo:20180529233402j:plain

f:id:drill-kobo:20180529233431j:plain

○現在の仕様
・フルベアリング
・ハイトルクサーボサーバー
以上